こんにちはmonakaです。
第3子の育児中なのです。混合で育てております。
お下がりの哺乳瓶をいただいたけど、乳首は新品を使いたいなー。
ということで、ビーンスタークのちくびをつけて飲ませています。
なんでピジョンのちくびを使わないの?というお話ですが、複数の乳首を使い分けるのが面倒だからです…。ずぼらですみません。
第1子、第2子の時はピジョンスリムタイプにChuChuのちくびをつけて使用していました。
記事→ ピジョンの哺乳瓶、スリムタイプちくびの代用品にChuChu
なので、今回もChuChuのちくびを使おうと思っていたのですが、全然見つからなくてですね。
店頭で並んでいたちくびのうち、全月齢に対応できるのはビーンスタークさんだけだったというわけです。
ビーンスタークの乳首とピジョンの乳首は互換性あり
サイズを使い分けるのがだるくて…(ずぼら)。1サイズで卒乳までOKというのは、とてもありがたく最高の極みなのですよ。
噂によると、ビーンスタークの乳首は舌や顎が鍛えられて離乳食への移行がスムーズなのだとか。ほんとなら助かりますね。
実際のところ、ピジョンの哺乳瓶につけてみて、漏れることはありません。問題なくミルクを飲めています。
また、自宅でのみ使っているので、哺乳瓶のキャップは使っておりません。
プチトラブルもありました
使用にあたり、ちょっと困った点もありました。ミルクを飲むと、乳首の空気孔からポコポコと哺乳瓶内に空気が入るのが普通なのですが、赤ちゃんが飲み始めてしばらくしてもなかなかポコポコしてくれないことが多くて。
あれ?飲めてないぞ…?と思うと乳首がぺちゃんこになっているのですよ。空気孔が塞がっているせいで哺乳瓶の中身が出てこられないのです。
その度に哺乳瓶の蓋を開け、真空状態を解除しつつ空気孔を確認したりして。
赤ちゃんがグイグイ吸い続けることで、そのうち空気孔が作動しポコポコと空気が入るようになります。
…とはいえ、一口目からスムーズに飲ませてあげられないのはとても申し訳なかったです。特に新生児期は吸う力が弱く、時間がかかってしまいました。
なんだかんだ使い続けるうちに、空気孔部分のシリコンの粘着性が減ってきて、前よりもスムーズに空気孔がポコポコしてくれるようになった印象です。単純に赤ちゃんの吸う力が強くなったことも大きいのかもしれません。
まとめ:ピジョンの哺乳瓶にビーンスタークの乳首を使ってみて
漏れることなくミルクを飲ませることができます。
空気孔がうまく動かないことがありました。ビーンスタークの哺乳瓶×ビーンスタークの乳首ならばこのようなことはないのかもしれません。
なんらかの参考になれば嬉しいです。