こんにちはmonakaです。
家づくりの悩むところの一つですよね。
1階にはトイレも洗面台も設置する前提で、さて。
2階のトイレ、洗面所というか手洗い場どうするか問題。
我が家も悩みました。
個人的な必要論とと不要論を書いてみます。
どうしよっかな~と悩んでいる人の参考になると良いなと思います。
各階にトイレ、洗面所がない方が良い理由
ずばり。掃除がだるい。
水回り掃除が趣味の人には理解できないでしょう。
ずぼらな私は極力何もしたくないのです。
水アカ、水滴、ヌメヌメの掃除をしたくないので、トイレも洗面台も1階にあればそれでよしっ!
それと、トイレ、洗面台を設置しなければその分お部屋が広くなります。
トイレと洗面台はそれほど大きなスペースを必要とはしませんが、あるとないとでは違うはず。
出来るだけ部屋の面積を多くとりたい!という人は、2階のトイレ、洗面台を削る選択肢もアリでしょう。
各階にトイレ、洗面所がある方が良い理由
逆に2階にもトイレが必要な理由を書いていきましょう。
その1
階段の上り下りがだるい。
2階にいる時間が長い人はわざわざトイレの度に階段を使わなければならないことがストレスでしょう。日中は1階で生活、寝るときは2階という人も、夜間トイレに起きたときのことを考える…。これは年を重ねるごとにツライものがあると思います。
年齢と共に足腰は弱りますし、トイレに行く頻度も増えることが多いからです。
この場合、きっと私はトイレのある階で眠るようになります。うん。間違いない。ずぼらだからね。
その2
家族が多い家庭は、たった1つのトイレに行列が出来る。
単純に、人数に対してトイレが不足します。
何人くらいから支障が出るんでしょうねぇ。
4人家族なら1つのトイレでもなんとかなるかな?
5人以上は朝のトイレラッシュでけんかになりそう。。。
また、女の子は身だしなみを整えるのに時間がかかります。加えてお父さんのすぐ後にトイレに入りたくないとか、生理中だとか、便秘しやすいとか色々とデリケートなので、女子のいるご家庭は、トイレが2つあった方が良いでしょう。
その3
感染症の時に隔離しやすい。
水回りは感染の危険が大きいのです。
ノロウイルスを筆頭に様々な感染症の細菌、ウイルスに注意が必要です。
トイレ、洗面台を各階に設けていれば、
便器、蛇口、ドアノブ、タオルなどから感染するリスクが減らせます。
1つしかないと、病気の人が使う度に神経質に消毒をしないといけません。
(ずぼらとしては非常にだるいです)
2つあれば、片方を病気の人専用にできるので他の家族が安心ですよね。
(消毒もがっつりサボれてハッピーです)
まあ、浴室や使用した食器なども気をつけないといけないので完全にはリスクなくなりませんけどね~。
こんなもんかな。
思いついたら追記します。
おしまい。