こんにちはmonakaです。
こどもたち、入浴剤をお風呂に投入するの大好きじゃないですか?
お風呂のお湯の色が変わるのが楽しいんでしょうね。
うちの子は、桶に入浴剤を溶かすだけ溶かして、浴槽になかなか入れてくれない…なんて事もありました。笑
子供が一人なら何の問題も無いのですが、複数人いると、さあ大変。
誰が入浴剤を入れるかで揉めます。
特に大変なのがバスボールの時。大きくて特別感がありますものね。
中におもちゃが入っていたりなんかするとおもちゃもギャアギャア取り合って本当に騒がしい。笑
入浴剤問題の解決策を3つ考えました。
よかったらご参考になさってください。
1回分の入浴剤を小分けにして一人ずつに渡す。
1分くらいの準備が必要になりますが、小さい容器に一人分ずつ入れて、渡してあげる。
粉の入浴剤が分けやすくて良いですね。運んでいる最中にこぼしてしまわないように注意です。
ゼリーやプリンを食べた後のプラスチック容器に入れてあげると、そのままお風呂で水遊びに使えて良いですよ。
いい感じの、水遊び用の器があるならそちらにいれても◯ですが、長時間放置するとおもちゃに入浴剤の色がついてしまうかもしれないのでお気をつけくださいね。
高級品:特別なバスボールの時はこうする。
人数分のバスボールがあれば、誰がどのバスボールなのかを前もって決めておき、日替わりで順番に入れることを納得してもらえるまで根気よく説得します。
上の子は理解してくれると思います。下の子はなかなか難しいかもしれませんね。
そんなときは、いつもと違うおもちゃ(大人から見れば濡れても全く問題ないガラクタや捨てる予定のゴミで十分です)を「特別だよ!」と渡してあげるとか、バスボールの代わりに氷を持たせてあげるとかすると良いです。
食べ終わったヨーグルトの容器やケチャップの入れ物が我が家では大人気でして。
なにがそんなに嬉しいの?ってくらい大げさに喜んでくれて、大事そうに抱えて小走りでお風呂に連れて行きますね。
バブなどの発泡系入浴剤を分けたい時のおすすめ。
よく温まるから炭酸入浴剤が好き!という方もいるでしょう。
大きなタブレットがシュワシュワと溶ける様子は子供も喜びますよね。
しかし、1回分を割るにしてもなかなか硬くて大変かと思います。
「ラムネみたいな、1つ1つが小さめの入浴剤はないものか」と話すお母さんがいました。
あります!
きき湯のファインヒートという商品がまさにそれ。
楕円形で、1粒の長さが横1cm、縦3cmくらいあります。
1~3個渡してあげれば大満足間違いなしです。
普通のきき湯(小粒タイプ)もおすすめです。
何かしらの容器に入れてあげる必要はありますが…。
粉の入浴剤と違って床にこぼれても回収しやすいです。
まとめ
複数人の子供が入浴剤を巡って喧嘩しないよう、親ができる対策としていくつかの方法をご紹介しました。年齢も理解力もそれぞれに異なる子供たちですが、できるだけ一人一人平等に接してあげたいですよね。よかったら試してみてください。