新生児のお風呂【沐浴】には沐浴剤がおすすめ!メリット、デメリットを紹介

baby feet雑記置き場

こんにちはmonakaです。2児の母をしています。
生まれたての赤ちゃんは、生まれてから1ヶ月の新生児期間中、ベビーバスなどを使い大人と別のお風呂に入ります。それが沐浴です。沐浴には皮膚を清潔にすることと、親子のスキンシップの効果があると言われています。皮膚を清潔にするために、石けんやベビーソープを使う人もいるけど私は沐浴剤派!2人とも沐浴剤を使っての沐浴でした。ということで沐浴剤のメリットデメリットについて書いていきます。

沐浴剤のメリット

  • 石けん不要、沐浴剤だけあれば全身OK
  • ぬるぬるしない
  • 上がり湯不要
  • 沐浴剤は少量でOK
  • 沐浴剤1本で朝晩使っても1ヶ月以上沐浴できる
  • 余った沐浴剤はお風呂の入浴剤として使える

沐浴剤を入れたお湯で全身をなでれば汚れが落ちてきれいになっちゃうんです。体はもちろん、頭もお湯かけてゴシゴシするだけ。とっても楽~♪石けんやベビーソープはよく洗い流さないといけないけど、沐浴剤はその必要がありません。「石けんしっかり落ちたかな?洗い残しないかな?」と不安にならないのです。

沐浴剤は1本に意外と多く入っています。ベビーバスの大きさとお湯の量で、使う沐浴剤の量は変わりますが、よほど大きなベビーバスでなければ沐浴剤はほんの少ししか使いません。(お湯20Lに対して沐浴剤5mLで使っていました)ほんとにこんなちょっとで良いの?と思うくらい少ないです。なので、1日1回の沐浴で3ヶ月くらい使えました。余った沐浴剤は大人用お風呂の入浴剤としても使えるそうなのですが、私の場合、一緒にお風呂に入るよりもベビーバスで沐浴させる方が楽だったので沐浴剤が無くなるまで沐浴を続けていました。その頃には赤ちゃんが大きくなり、結構ベビーバスが狭いです。笑

沐浴剤のデメリット

  • 沐浴剤を購入する必要がある
  • 沐浴剤を計量する必要がある
  • 肌への影響が心配

石けんやベビーソープは沐浴卒業後も続けて使うけど、沐浴のために沐浴剤買うのはちょっとなあ。余ったらお風呂に入れて使えると言ってもなんだか抵抗あるなあ。肌に合わなかったら嫌だし…。

そんなところでしょうか。正直、沐浴剤とベビーソープを比べて面倒な点は毎回5mL計量したことくらいしか思いつきません。沐浴中に使うベビーソープと違って、沐浴剤は沐浴前にパシャッと混ぜれば片付けてOKだから沐浴スペース圧迫しないですし、メリットの方が大きいと思うのですが…。5mL計量すると言っても4~6mLくらいは全然許容範囲だと思っているので、大して神経使わないです。適当適当~。

普段自分が使っていないのに赤ちゃんに使って大丈夫かな?肌への影響が気になるわ…。その気持ちは分かります。おそらく、沐浴剤を使わない人は沐浴剤の存在を知らないか、沐浴剤が信用できないかのどちらかだと思うのです。でも、沐浴剤が発売されて何年経つか知ってます?有名な沐浴剤(だと思います)スキナベーブは40年以上市販されているのですよ。沐浴剤でトラブルが起こるなら、とっくに販売終了してますよね。沐浴剤を販売するメーカーも複数あるので、それだけ多くの赤ちゃんが沐浴剤を使っているということなのだと思います。

まとめ

沐浴剤推しの私による沐浴剤おすすめ記事でした。もちろん石けん派の方を否定するつもりはありません。何故か私の周りは石けん派ばかり…なんで?みんな沐浴剤の良さを知らないの???そんな思いで書きました。沐浴剤は、産後の心身ボロボロの母にとって強い味方だと思っています。本当に便利でおすすめですよ。

もう、大人も沐浴剤浴びて入浴終了できればいいのに。