こんばんは。monakaです。
ご自身で出汁(ダシ)を取る方って今どきどれくらいいらっしゃるのでしょうね?
ええ、昆布が余っています。
アラサーになって初めて、自分で昆布出汁をとってみたものの全然おいしさが分からなかった私です。なんでしょう、ただの昆布味の汁でした。
微妙なしょっぱさと磯のにおい。なにこれよくわからない。グルタミン酸のうまみはどこに?って感じでした。
その後、みそ汁にしたところでもちろん何の感動もなく…。
顆粒だしのほうがおいしい!しかも簡単!という結論に達しています。
で、余った昆布はどうしたらよいのかと調べ、
佃煮にすると良いのでは、となったのです。
昆布自体はとても良いもののようなのです。
- 食物繊維が豊富
- カルシウムがとれる
- マグネシウムがとれる
- 鉄がとれる
- ヨウ素がとれる
ね?現代人に不足してそうな成分のオンパレードではないですか。
そんな昆布がこのまま放置し賞味期限切れとなり、結局捨ててしまうのではあまりにもったいないです。
そうだ、ご飯のお供の佃煮にして食べよう!
昆布の佃煮の作り方
佃煮のレシピをいくつか見たのですがパターンが決まってますね。
- 醤油
- みりん
- 酒
- 砂糖
この4つを入れて煮ればできます。
柔らかくするためには先に水で煮ます。そのときに酢をほんの少し入れるとなおよさげ。酢で昆布が柔らかくなるのですね。おそらく。
物足りなければあとで濃くできるので、調味料は控えめに作ってみれば大丈夫。
明日作ってみようと思います。以上~
後日談 昆布の佃煮を作ってみた話。