こんにちはmonakaです。
IHのお家に住んで丸2年が経ったころ、ティファールのフライパンに寿命が来ました。
揚げ焼きとかでついつい高温にしてしまったんでしょうか。
しかしまあ、どうやらフッ素樹脂加工コーティングの寿命は一般的に2,3年らしいのでそんなもんなのかな。
コーティングがボロボロすると、とても害がありそうな気がしました。
取っ手がとれるフライパンは収納しやすくて見た目もスタイリッシュで気に入っていたのですが。
次はフッ素樹脂加工でないフライパンを使ってみたいなと思っていたところ、近くのインテリアショップで見かけたフライパンに一目惚れして購入しました。
それが、リバーライトさんのキワメジャパンという鉄フライパンです。
半年以上使っています。なかなか良いです。
個人的な良い点
- 黒光りの光沢がかっこいい
- 取っ手の木ハンドルが握りやすい
- 炒め物が楽しい
- 洗い物が洗剤不要で楽
なんでしょう、油でテカテカしてるから?それだけではないはず。鉄の存在感というかなんというか。フッ素加工のフライパンとは輝きが違います。そして見た目ほど重くないのも嬉しいです。
持ち手が天然木なんですって。手触りがとても良いです。ナチュラルな見た目も嬉しい。
低火力で高温調理ができるのだとか。野菜を炒めるのがとても楽しいのです。良い感じの焦げがついてくれます。
基本的に、洗うときに洗剤を使ってはいけないのだそうです。珍しい。ぬるま湯をかけながら、亀の子たわしでゴシゴシして終わりです。楽ちんすぎる。
個人的に微妙な点としては、目玉焼きがくっつく、お肉がくっつく、チャーハンがくっつく、焼きそばがくっつく。野菜は全然くっつかないんですけど、食材によってはくっついて焦げてしまいます。そうなると洗うのが少し大変です。それと、くっついてしまった食材が食べられないことになるのでもったいないです。
結構ユーザーの皆さんも困っている様子。難しいよね。。
どうやら油を上手にならしたり、火加減や混ぜ方をうまく調節すると焦がさずに作ることができるらしい…?
色々試してみます。コツが分かったらシェアしたいですね。