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小ネギの葱坊主をネギ味噌にして食べる!

緑の葉 グルメ

こんにちはmonakaです。

2024年の秋頃、ダイソーで小ネギの種を買って植えました。(2つで100円と激安です)

10本くらい生えまして、たまにハサミでちょん切って料理に使ったりしていました。

小ネギは切っても切っても生えてくるのでとても良いです。

小ネギは虫もつきません。たいへん良いです。

切らずに放っておいても、青々としてシャキッと上に伸びる様子が見ていて気持ちよいです。

家庭菜園の第一歩に小ネギ、おすすめです。

さて、暖かくなってきて、雑草もちょっと増えてきたなあ…なんて思っていたら。

葱坊主ができているではありませんか。

日に日に膨らんでいくネギボウズ。しばらく眺めていましたが、さてどうしたものか。

検索してみると、こんなことが書いてありました。

花が咲いて種ができます。ねぎ坊主ができたらもう、ネギは固くて美味しくありません。

ねぎ坊主は美味しく食べることができます。

え。ねぎぼうず食べられるの?食べて良いの?これ。

ということで。生えている小ネギを一気に刈り取りました。

ネット上では天ぷらが美味しいという声が多かったのですが、天ぷらは難易度が高いのでできません。

ご飯のお供用にネギ味噌を作ってみることにしました。

刈り取った小ネギを流水できれいに洗い、細かく輪切りにしていきます。

ねぎ坊主も他のネギと一緒に、細切りにします。ねぎ坊主を切ると、中身がプチプチして面白いです。

ボウルにこんもりとネギ山ができました。

フライパンで炒めていきます。ごま油で炒めてみました。

小ネギを炒めつつ、味噌、みりん、酒、砂糖を混ぜて味噌ダレをつくります。

ちょっとしんなりしたくらいでタレを投入~。

じゅじゅじゅーっと炒め続け、水分がなくなってきたら火を止めて完成です。

モリモリだったネギは加熱されてかなり小さくなりました。ねぎ坊主の存在感はありません。

ネギ味噌は初調理でしたが、簡単にできました。

砂糖が多かったかな?甘めのネギ味噌が出来上がりました。数日かけて食します。

白ご飯に乗せたり。納豆と混ぜたり。なかなか美味しいです。

炒め物に加えたり、味噌汁にいれたりしても美味しそう。

また小ネギが育ったら作りたいと思いました。