子供が喜ぶ!大人も楽しめる!三嶋大社で会える生き物まとめ。

おでかけのきろく

こんにちはmonakaです。

三嶋大社で会える生き物を紹介します。

鳩(昼間限定)

午前中~昼過ぎくらいまでは境内に鳩がたくさんいます。日が暮れるといなくなってしまいます。人慣れしていて、かなり近づいても逃げません。追いかけてみても飛ばずに早歩きで逃げるだけです。図太いです。常に食べ物を狙っているので少しでも食べ物を与えたら一気に集まってきます。

鯉・錦鯉(いつでもOK)

神池と祓戸神社に鯉がいます。錦鯉も混ざってます。神池の方が圧倒的に数が多いです。池の縁に立つと、餌を求めて集まってきます。売店で鯉の餌を売っています。パンを持参して餌やりを楽しむ人たちもいます。

亀(いつでもOK)

神池にいます。池の中に岩がいくつかあるのですが、その岩の上でのんびりしていますね。祓戸神社の池では見かけません。日当たりが悪いからかな?

普通の亀に紛れてスッポンもいます。探してください。

鴨(いつでもOK)

彼らは三島の水辺を自由に動き回ってますね。神池にもやってきます。

サギ(レア)

池の魚を狙って時々サギが来ています。白くてすらっとしていて、かっこいいです。

カワセミ(レア)

池周りで見られるかも。葉っぱが落ちている冬の時期が探しやすいと思います。

保護色でもありますし、葉っぱの陰に隠れると見つけづらいです。

三嶋大社でカワセミを探そう【観光】チェックポイント2カ所を紹介

鹿(いつでもOK)

shinrokuen

神池を抜けて右の方に神鹿園があります。鹿さんがたくさんいます。鹿さん。そう、神鹿園の鹿は鹿さんなのです。

時期によって立派な角があったりなかったり。

いつでも獣のにおいがします。(つわりの時期は近づけませんでした)

売店で鹿さんの餌(おせんべい)も売っています。大好物なのでめちゃくちゃ寄ってきます。

時々農家らしき方々が野菜を持ってきています。地元の子供達もパンとか乾麺とか野菜とか持参して食べさせています。そんなこんなで食べ物に恵まれているため、殖える殖える…。1919年に雄雌8頭を奈良の春日大社より譲り受けたそうですが、ぱっと数えて40頭以上はいらっしゃいましたわ。

秋の時期は繁殖期らしく、ピーーーーーと高い声で鳴いています。

春は子鹿に会えるかも!

鹿さんにはいつでも会えるけど、雨の日はほとんど小屋の中にいると思います。

烏骨鶏(昼間限定)

神鹿園でひっそりと暮らしている烏骨鶏が3羽ほど。白くてふわふわな見た目です。

写真にもちょこっと映り込んでますね。

暗くなると奥の小屋に入ってしまうので見られません。

猫(いつでもOK)

三嶋大社の境内や周辺には猫が多いです。捨て猫や野良猫が住み着いているのだそうです。居心地が良いのでしょうね。この猫たちは警戒心強めです。近づくとすぐに逃げてしまいます。

蝉(夏限定)

夏の時期は大量に蝉がいます。クマゼミだと思います。ぶんぶん飛び回ってはいませんが鳴き声がすごいです。

蝉の抜け殻もたくさん見つけられますよ。タイミングが良ければ蝉の羽化に立ち会えるかもしれません。

蝉の死骸はあまりみないような…毎朝掃除されていることもありますが、きっと野良猫が片付けているんですね…。

まとめ

三嶋大社で会える生き物についてまとめてみました。サギとカワセミ以外は時期と時間帯が合っていればいつでも会えるはずなので、参拝の機会があればチェックしてみてくださいね~。

池の周りには鴨、サギ、カワセミだけでなくいろんな鳥がやってきます。フクロウがいることもあるようです。鳥好きな人は双眼鏡を持って行きましょう~。