こんにちはmonakaです。
2022年9月箱根のユネッサンに行ってきました。
1年ぶり2度目だったのですが訪問による気づきや感想、次回への反省など記録しておこうかなと。
ではまず入場から。
駐車場は2時間まで無料。その後は1日1300円になります。なので、優待券などでちらっと寄る場合はダッシュで遊んで去るのもアリだと思いました。
ユネッサンは森の湯温泉と隣接しています。それぞれ単独またはセットで入場券を購入しないとなりません。
前回は森の湯にも入りました。今回はユネッサンオンリーで楽しみました。正直温泉好きとしては裸で熱い湯船に浸りたい気持ちがありましたが…脱衣所のシャワーで我慢しました。
とはいえユネッサンも温泉を使ったプールらしく、遊んだ後お肌すべすべになりすっきりしました。塩素臭がパないけどね。
個室の家族風呂や個室の休憩所が出来たようで（別料金）、1日ま～ったり過ごすことも余裕ですね。
水着とタオルを持参、またはレンタル。
プールですからね。水着とタオルがないと遊べません。最悪無くてもレンタルできるので大丈夫。
入場後すぐの売り場で買えるスマホの防水ケースはおすすめです。2年連続で活躍してくれました。プールでの写真を撮りまくりましょう。
半袖の時期に行くなら曇り～雨の日に！
前回は7月の晴れの日に行ったんです。暑くて、人も多くて。やっぱ皆暑い時期はプールって思いますよねえ。まー人が多いのはしょうがない。しかししかし屋外施設が暑すぎた。
ユネッサンは屋内プールと屋外プールがあるんですね。屋外にはとても見晴らしの良いとされる、水着で楽しむ露天風呂があるのです。是非とも行きたいじゃないですか。それが結構歩くのです。そしてその通路に日よけはないのです。暑い！日差しが熱い！足下も熱い！地面が熱い！痛い！なかなかにしんどい思い出です。（写真で見返すと夏を満喫している感は満載なので「映え」を狙うなら真夏おすすめです。）
ということで、カンカン照りの日のユネッサンはやめた方が良い。屋外施設がしんどいです。温泉の露天風呂も同じく通路が地獄でした。熱すぎて。
でも、晴れてないと見晴らしはイマイチ？まあね。そうかもね。見晴らしはね。見晴らしは悪くても、うっそうとした森の雰囲気、木々を覆う霧、プールから立ち上る湯気…雨の日はこんなのが見られたので雨の日良いよ！超おすすめ！
さらに贅沢言うと、帰る頃に弱まる雨の日が良いですね。ユネッサンに行くときはどうせプールで濡れるので、いくら雨に打たれても良いから。むしろ余興として楽しめます。帰りはあまり濡れたくないから、小雨またはすっきり上がっていただけると非常に良い気分で家路につけます。あは。
長袖の時期は寒さに注意。
秋にユネッサンに遊びに行った知り合いは、「プールの外では寒くてたまらなかった」と言っていました。バスタオルやカーディガン、水着の上から羽織る用の防寒グッズを持って行くべきですね。
屋内プールの壁際にフックがいくつか用意されています。常連の皆さんはビニール袋にタオルなど入れて持参されている様子。寒さ対策にもなりますし、プールあがりにしっかり体を拭いて出ているのでしょう。そうしないと更衣室の床がびしゃびしゃになります。（前回も今回もびしゃびしゃにしました。次からはプールサイドにタオル持って行こう）
屋外にサウナが出来てました。水風呂プールも用意されてました。うっかり入りそびれたので次回の楽しみにとっておきます。広々してて、壁がガラスなので外から見ると休憩室っぽかったです。本当に熱いのかな～。
室内にはサウナ風のアロマルームがありました。ちらっと入ってみたところ、ハーブの匂いがする暖かい部屋でした。寒いときちょっと温まるのに良いかも。
ドクターフィッシュは300円で体験できます。未体験です。
コーヒー風呂のパフォーマンスに遭遇しました。バケツに入れたコーヒー温泉を、コーヒー風呂につかる客人にぶっかけてくれます。「コーヒー好きな人－？」「はーい！」ばしゃあああああ。楽しかったです。
ワイン風呂もパフォーマンスするみたいなのでいつか体験したいなー。
ユネッサンでは常に何かしらコラボイベントも開催してるようですね。謎解き期間中だったのでうろうろ歩き回り、ばっちり謎解いてきました。小学生でも解けそうな難易度かな。（1回躓いてしまいましたがね）
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